9月も3週目に入りました。10月もなかなか世のことは読めませんね。
今年9歳、10歳に成る子供達の母として、
8/22の教育委員会からのお知らせにより、25日からだった新学期は、29日まで延期。
8/27に、8/31まで、市内小中学校の下記休業期間(夏休み)が再延期となり、
スポーツ少年団はお盆から、延長、延長ときて9/30まで自粛。
そんな中、直ぐそばに、ほとんど人に出会わない海や川、目の前の走り回れる場所。
プールを置き遊べる環境があるおかげで、少なくとも子供達の思い出になる夏の時間を過ごしてこれたことで、どれだけ自分の精神状態や体力、気力ともに助けられたことでしょう。
同時に、暑い中どこにも出かけられずに過ごした子も少なくないであろうことに、胸が苦しくなる
気持ちも、その気持ちが余計なお世話であることにも気づき、
大変だと感じることは、一人一人異なり、思っても口に出すことばかりが良いわけではないという
若い頃にかけていただいた言葉の数々が今更ながらではありますが、思い出す夏でもありました。
皆様の夏はどんな夏だったでしょうか?
ご家族形態や、お仕事によって、選択肢が、状況が、捉え方が、それぞれで。
望んでいる形である方も。そうでない方も、迷う方も、戸惑う方も。
誰かとお話をすればするほど、私はどうしたいのか。どうするべきなのか。
その、どっちをとればいいのか、今もなおはっきり決められないまま揺れ動いています。
変わらず真ん中にあることは2つ。
毎日、5分でもいいから、意識して、息を吐くこと、吸うことを観ること。
毎日とは言わないから、身体を、くたびれたなぁと感じ、夜気づけば寝ていたとなれるよう、意識して動かすこと。
自分は好きで、したいことなので簡単ですが、夏は毎日、体力がついていっているんじゃないだろうか?こちらは、毎日減ってゆくのだけれど笑という子供達にそれをしてもらえるように、あの手この手で、ヤイヤイとすることは今年は輪をかけてとても大変でした笑
寝床までなんとかたどり着き(世のお子さんを見ている大人はきっとわかってもらえるであろう)
本を読んでも、部屋を暗くしても一向に眠りの世界へ足を踏み入れる気ない体力気力有り余った子供達が、ゆっくりとそのエネルギーの迸りを納めてくれるには、
足の指、足裏から脚へとそっと辿って触れてゆくこと。
頭をそおっと両手に預けてもらうこと。
その二つが、誰かが起きていると眠れない私とおんなじ性質のある我が子には、小さい時から有効でした。
そんなわけで、改めて、頭と足の繋がりや、誰かの気が狂いそうな毎日の何かしらがふっとゆるまるようなお話しを9、10月にしていきたいなと考えています。
ぎっくり腰の経験のある方、寝付きがイマイチなかた、お腹があんまり空かない大人に子供。
当てはまるかた、当てはまらない方にもどなたにも平等に秋のお便りが体に届いています。
乾く季節になってもきます、白湯でちょびちょび口腔内も喉も体内も潤していきながら、
金木犀の香りを感じたり、ススキや夕焼け、夕方の光、秋の味覚に心を潤してもらいながら
今年の冬の覚悟をしていきたいですね。
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