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2月如月のお知らせと『触れる・触れられる』という誰もが持つ自己信頼へのスイッチ

蕗の薹の話を聞いたり、蕾がほころんできていたり、今年の春の足音は少し早いように感じます。

とはいえ、もう節分間近、目に見えない生命力は、少しずつ開いて目覚めていく支度を

ふつふつとしているのだなと感じますね。

 

2月は、ただいまキャンセル待ちとなっております。

 

ご依頼いただいているユーファイセルフケア12時間講座は、3月に開催予定です。

 

 

『自分にとって当たり前なことは、割と他人にとっては当たり前で無い』ことが、

このコロナの一年の中で少しずつ軋轢になってきているようなことも垣間見得ますが、

 

どんなことがあっても、人間と人間の間で大切なこと、思いやりや感謝や、想像すること。

 

言葉や態度、行動で表すことは誤解を生むこともままあるけれど、

 

不思議と『触れる・触れられる』ということに関しては、

 

無意識的にも、意識的にもそれぞれ人。時。場所も選んでいるんですよね。

 

それだけ、愛情や気にかけていること、伝わるし、嘘はつけないことだと感じるのだなぁと思います。

 

まずは、見失いがちな、自分の深いところでリラックスする感覚を思い出せるよう。

一人一人が、その人らしい深呼吸できる静けさに満ちた安心感を再認識する機会で居られるようなセッションを提供できるよう、

 

今まで以上に『触れる・触れられる』を大切に、お待ちしております。

 

小学生になりどうして、こんなにも長い歴史の上で、戦争や兵器や飢えはなくならず、人間の進化って何だろうと考えて答えになりそうなものを色々興味を持ってきました。

 

昨今、新しい神経回路を作り、馴染ませるためにマインドフルネスや呼吸は、とても便利で簡単であるということや、腸の状態、腸内環境を整えることの大切さをご存知の方がほとんどになってきました。

 

加え、脳の研究も進み、心を生むのはどうやら脳ではなく、ほぼ心臓にあるのだということがわかってきたようです。つまり、心が先で、行動や身体に現れるではなく、身体、心臓、脳、が先で、心、行動や身体に現れると。。。

 

腸の整え方、意識の仕方、言葉の使い方、感覚の選び方、感情の扱い方、行動の選び方、心臓との会話が、人間としての健康や毎日の暮らしや人間関係、自分の明日への選択の自由につながっている。と。

 

脳と心臓は、数えきれない方法で交信しあっているby James R/Doty,MD

 

人間への理解、医学や歴史などはもちろん、今大人である私たちが昔、学校や社会で学んだことは、常に更新されている。のですよね。

 

「こうすべき、こうでなければいけない」の時代はそろそろ進化していきそうですね。

 

これからの未来はとても面白そうです。

 

写真は、娘3歳息子2歳の時の忘れられない一コマ。

キラキラした海を見下ろし、何やらぴったりして話しているなと思ったら、なでなでと。

 

息子2歳、娘が三歳の時、体力はないし、時間は限られているし、いつだってその時できることしかできないし、全然寝ない娘だったし、息子は寝るたびに、臍にズボッと指はさすわ、お腹をさわさわするわで、寝不足だし、疲れてイライラしちゃう。

 

5分でいいから、一人になりたかった。

 

イライラして子供達に大人気なく怒鳴って、プイとその場から離れたことが

何回もあって。5分もすれば、自己嫌悪、ごめんねと謝ると、

娘は、毎回私の頭をなで、『いいんだよ、いいんだよ」と。

 

ママも私にナデナデしてくえるでしょ?一緒(^ ^)ママ大好き。って(T ^ T)

 

小さな子供達の愛情深さや許してくれることに甘えてはいけませんが、

大人が教わることの方が多いんだなと感じることが今までによくありました。

 

娘からは、愛情深さと大切に思う気持ち、ジャッジしないということ、無理をしない。

息子からは、信頼すること、素直さ、思いをひきづらないこと、微笑みのパワー。

 

を、これでもか!!と毎日教えてもらっています。

もうそろそろ、そんな時期も終わりに近づいてきていますが笑

 

 

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